札幌とかで活動中のエレクトロポップバンド『POCKY BODY』。のめがねのひとのあまり更新されないブログ。
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ストーリーが面白かったので記録。
・舞台…小学校。 昼:夏の超晴れた日の日陰、みたいな。ひんやりとした空気。異常に強い外との明度差。 夜:職員室付近のみ登場。ゲーム”SIREN”と同じ雰囲気 ・主人公…姉弟。(語り部は弟) ・登場人物…姉弟、姉の友人、霊 概要… ある日の昼休み、なぜか姉弟で「幽霊が出る」という噂の、旧校舎のトイレに行くことから始まる。 弟(俺)はそこで霊らしきものと遭遇。(そのトイレの中に入ったら、便器をバケツに変えられたり、会話の中でふざけて言った、古くて汚いロープを首に巻き付けられたりする。) その後、姉が友人(雌)にその話をする。 その話に異常な興味を持った友人(雌)は、夜の学校に忍び込むことを提案。弟も嫌々ながら忍び込むことに。 (・ここから夢特有の話の破綻がはじまる。) 霊を探しに来たのに、なぜか友人は職員室に行こうと提案。そして職員室のドア前で発狂。 持っていたハサミを振り回し、恐ろしい形相で弟に何度も突きかかる。弟はスウェーバックを駆使して回避、するものの押し倒される。ピンチとなったところで姉が静止。友人我に返る。 どうも発狂したのは何かその霊と関係があるらしい。いや、霊の関係者だったらしいと言った方がわかりやすいか。そんな説明を始める友人。 その光景をなぜか見ていた霊は、なぜか魂を救われ、地縛霊から開放される。 それから旧校舎に霊が出るという噂はふっつりとなくなる。 ・・・代わりに、学校中全てのトイレで霊の目撃情報が後を絶たなくなる。 おわり。(夢から覚めての脚色率:三割) 印象的だったのは霊とのファーストコンタクトと、姉の友人がハサミで襲い掛かってくるところ。ちょう怖かった。 夜の学校は、実際職員室前しか出てこなかったんだけど、PS2のゲーム”SIREN”の学校と同じ構造だった。そりゃ発狂が似合うわ。 ってか便器をバケツに入れ替えるてww意味がわからんわ、あいつ。まぁ面白いヤツなんだろうけど。あんまり悪意は感じなかったしね。 全体的にみると…まぁ俺の夢にしては珍しくオチがついたり、旧校舎のひんやりとしたトイレの雰囲気、ギリギリ耐えられる霊の怖さ、鬼気迫る表情での友人の発狂のあたりはなかなかにリアルで面白かった。 でも友人の発狂にちゃんとした理由の説明がなかったり、霊の人格や、なぜ地縛霊としてそこに居着いているのか、の説明がなかったのは減点対象。 ということで点数は…72点。もうすこしがんばりましょう。 PR |
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